2011-01-01から1年間の記事一覧

http://d.hatena.ne.jp/sawane/edit#

何かが私の中で変わったような気がしている。 心が軽いし、積極的だ。 行動を伴わない言葉にはうんざりしているんだろうと思う。 http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/12/world/asia/20110312_japan.html#1 Red Lantaアーティスト: Art Lande出版社/…

今日もアルジャジーラのまるでてめえが、世界そのものだといわんばかりの報道を眺め、 そのコスモポリタンを気取ったキャスターの言葉一つ一つを呑み込んで行くと ついにげっぷが一つ出た。 Anouar Brahemのギターとバックのパーカッションの軽快なリズムを…

I suppose that we have different way of thinking about writing and typing the word on the blog as diary. Generally, we don't want to fix our life by these fancy words. Because these typed words bind our body on old words. It seems to cease…

医療施設の中は、様々のシステムが顕在化しており、 それらの仕組みを勉強すると同時に、建築的解決を目指さなくてはならない。 同僚のITコンサルは、日本のシステムベンダーで販売されているパッケージを ベースとしながら、医療のデータ管理システムを現在…

同じプロジェクトに一年近く、属していると 人の出入りも多々あり、働くこと、歳を取ることについて ずいぶんと考えさせられている。 システムは人間じゃなく、機械のような悪魔だろうと思う。 彼らは既に死んでいる人をも働かせようと考えるような単純化さ…

インターネットに生活空間を持つようになってから やたらとパスワードが増えた。きっと、それを知っていることで あたかも私がそこにいるかのように情報変換されるのだろう。 こうしたパスワードは自分で作れる個人情報という意味で ユニークなものだが、人…

言葉から意味を消したら、その残りかすは言葉にとってどんな役割を持っているのだろう。 米粒といった言葉が指示する意味を消去するとコメツブという言葉が残る。 意味をなくしたコメツブは、キョトンとしながらコメツブである事を確かめている。 言葉は意味…

Depending on the operating system you are using, a security protection message appears.

Allow the contents to be displayed. 2.Navigating the Menu and text input method Navigating the Menu ・Item selection or moving the cursor among the menu items select an item with ↑ or ↓ Proceed to the next hierarchy with (OK) or → Return t…

This is a starter guide Read this guide first. Please read this guide before operating this product. After you finish reading this guide, store it in a safe place for future reference.Contents, 1. About the Supplied Manuals 2. Navigating t…

枯木灘 (河出文庫 102A)作者: 中上健次出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1980/06メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 131回この商品を含むブログ (112件) を見る先の文芸春秋に柄谷行人氏が 枯木灘といった名前の野球球団があったと書いていた。 中上の…

ヨルダンの衣類市場で床屋に行く。 私の好きな店なのだ。 頼んでもいないのに、タラちゃんみたいなヘアースタイルにされ、 気分がとてもいいデースー。といったところだ。 2JDで切ってもらうことに慣れると、 日本の美容院は、ふざけた取引だったと懺悔した…

紅海でダイバーのライセンスを取得した。 ウェットスーツを着込み、フィンを足先にくっつけて、 ボンベから酸素を吸う。そうした装備からダイビングは始まる。 海水に潜っているため言葉が使えない。 身振り手振りの手話が基本で これだけでこんなに意思疎通…

ラディンのニュースが駆け巡り、奇妙な一致だが 今日、キャンプのバーがオープンした。 オープン初日ということで、酒が振る舞われ、 アメリカ人が浮かれているところへ日本人も参加する。マイケル・ジャクソンの曲の持つ、ビートが アメリカの強さを象徴し…

近頃、何かとヘルメットについて考えている。 建築の現場であれば、半ば必然的にこの防具を「そうび」し、 防御力が+5ぐらい、ステータスアップしてから現場調査をスタートする。 そうかと思うと、セキュリティの兵士がかぶっているヘルメットがある。 装備…

今、ある限定された場所で 限られた人間たちと共同生活を強いられている。 それぞれは、愛すべき人々だ。 だが、そこには、なんらかの浮き沈みがどうもある。 うまく行っていない人とうまく行っている人が同時に存在しているからかと 思うと、この浮き沈みに…

業務範囲は現場によって契約によって差がある。 だが、仕事を遂行する際に、各構成員が自己の聖域に固執すると うまく行かないケースもあると思う。 現場の工事水準に依存できる状況であれば、特に日本国外の工事案件に携わる場合、 それぞれの定義域外にあ…

最近、いい感じのスケッチブックに ひたすら落書きをしている。 これがすごくおもしろい。 ちっちゃいスキャナーを買おう。

岬 (文春文庫 な 4-1)作者: 中上健次出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1978/12メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 85回この商品を含むブログ (64件) を見る 呪われる、こんなよく知っているようで巡り会ったことのない言葉がある。 中上の書くものには、土…

地虫が鳴き始めていた。耳をそばだてるとかすかに聞こえる程だった。耳鳴りのようにも思えた。これから夜を通して、地虫は鳴きつづける。彼は、夜の、冷えた土のにおいを想った。

口口口口口 口口口口口口口 口口口口口口口口口 口 国 口 国 口 口口口口口 口口口口口 口口口 口口口 口口口口口口口口口 口口口 口口口 口口口口口口口 口口口口口

連日、の現場で疲弊する。 ひび、正確な知識を切望するが、中々手に入らないことへ ジレンマを感じる。 矩体は今のところ走っている。現場で思うのは、 目の前に大問題があるにも関わらず、それに誰も気づかない状況が本当によくある。 見えていない、という…

邦画が見たくなった。 それもいい役者が出ているような暑苦しいような。 亡国のイージスのDVDがたまたま、置いてあり、うってつけとの思いで鑑賞した。 見た事あったな、と見始めてすぐに気づく。 改めて気づかされるのは、映画に出資されるためには、その映…

ヴェローナを後にし、ボローニャへ向かう。 少々、コン詰めすぎたなと思いつつ、 出発はスーツケースを身体で押さえつけて閉めることが古典なのだから 詰めすぎぐらいが、丁度、良い。 ボローニャについた頃合いは、 街中が放課後のような感じの時間帯だった…

自分も既に大人を客観視できるほど、若くはないが 大人を見ていて、彼は何を思って生きているのだろうといった 率直なところが気になる。 大しておもしろくもないその話が彼らの外郭を築いている。 何を一生懸命、話しているのか笑っているのか、ふとまるで…

友人が手を動かしているのが ブログを通じて伝わってくると、 少し、一日が嬉しい気持ちになる。心が軽くなると言えばいいか。 「ば、かだねぇ」とおいちゃんこと、松村達雄は言った。 愛に満ちたこの物言いが救済なのだ。さて、マントヴァからヴェローナへ…

マントヴァへ向かう。 川に面した古都といった感じで、天気もよく気持ちがよかった。 髪の毛がうっとしかったのですが、髪を切るお店が見つからず 人のよさそうな老夫婦がやっている帽子屋で帽子を一つ手に入れる。「ベスボォルキャップ」「スィ」「グラッツ…

ロンバルディア地方はその地域が持っている気骨がどこかにあるのだろう、 イタリアとは区別され、私たちというようなまとまりの意識があると聞いたことがある。 地中海的などといわれるような気分がイタリアを代表するのに対し、 私がこのたび訪れたのはどれ…

SOSを出している人がいる と思うと冷静に客観的にものを見ようとしている人が 滑稽に見えてくる 非常食を買うべし

ひととおり、家族友人の安否を確認できた。 その中で話題にのぼったのだが、 非常食というキーワードが面白く感じられた。 先生の事務所には、なぜか水が大量に保管されていて 非常食だと説明された。 これが妙に馬鹿げていて、おもしろく感じた。 非常食こ…

新しいスタッフが加わった。 どうやらクールハースのところで働いていたらしい。 変な奴が一杯、ここに集まってくるが 私がやるべきことは、一つだけである。 どうせ、命がけの人生である ひたすら鍛え上げるのみである。