2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

だれのブログかを知らずにおもしろいと思うようなブログって あるのかは知らないけど、多分あるのだろう。

魔のブログ

最近は試験の習慣のせいで 早朝に起きてしまう。 これはとてもいいことである。 三文の得とは、本当に早く寝る事につきるし、 朝、オレンジジュースを飲む事につきる。 ゲーム理論で囚人のジレンマというのがあるけど 社会構成員はこの囚人に似ているという…

ブログを復旧させます。 明るい話というようなものが世の中にはどうやら必要で それはやはり発せられなければならないだろうことだと感じる。 ひたすら明るい人には前向きな未来を感じるし、 そういう人といっしょにいたくもなるわけです。 威圧的な、なんか…

わかっていると思ってた事がまるで分かっていない。 こういう事を直視しないでいると 目も当てられないような恐ろしいことが起きる。 正確さが身に付いていない。 今日でこのブログは当面、閉鎖することにした。 これまで読んでくれてありがとう。 またどこ…

問題設定とその解決

Brice Marden の作品を以前MoMAで見て強いインパクトがあった。 カタログが棚から出て来たから思い出した。 Pollockとは違う印象があったのだけど まだうまく言語化ができない。 新しいMoMAの上層部がMarden のドローイングで埋め尽くされ その迫力はヒシヒ…

少し脱力ぎみに描くようにしよう。 もっと線を減らしたいが中々難しい。 描いている時間が減ってしまうのがなんとも難しい。 女性の足先がくにゃりと曲がり返しているところは 描いていておもしろいモチーフかもしれない。 熊谷守一の絵 すばらしいなあ。絵…

今日は所用で新宿に。 依然として新宿であり続けていることを受け止めた。 新宿は何か過ぎ去ったような街という印象があったが、 それは次のように更新された。 野生の生き物のような凶暴さを ビルの隙間や通りの縁石、道路標識や排水溝から感じる。 歌舞伎…

有栖川宮公園で軽食をしていると鳩が群がってくる。 誰かが新たにベンチに座るとそちらに群がっていく。 なぜ、こんなことに苛立っているのか分からない。 ぶくぶくに太った鳩を見るとひどく気持ち悪いものを見ているような感じがした。 明後日の方角を見て…

前川國男の建築を見ているとタイルを制作するのはおもしろそうに感じる。 幅木の所まで立ち上がっているL型の深いブルーのタイルや 階段の蹴込みまで回り込んでいるものをここでは作っている。 手摺はお尻くらいの大きなの木を滑らかに削っているし、 壁はや…

新聞を読む男。 新聞を広げる様子はその人の行動域が広くなるので、見ていて大胆な感じがする。 サラリーマンはこの新聞をたたむ技術が異様に発達していて そのきめ細やかな、新聞の扱い方は見ていて優雅ですらある。 大きく広げたと思ったら小さくまとまり…

元住吉に難波和彦の設計した住宅がある。 時々、なんとはなしに見にいったりしているのだけど なんとはない感じを保ちながら佇んでいる。 箱の家シリーズの良さが街を得たときに感じられる。 縦と庭の関係がいいなあと思う。 難波先生は周囲を砂利敷するのを…

今日、私が座った席の横には空調のタッチパネルがあった。 ここでそのフロアに在籍しているおそよ50人くらいの体感温度を調節できるという訳だ。 少し肌寒いなあと感じてパネルを見ると27度になっている。 それほど寒い温度ではないが、直接風が当たると…

刺激を受けるとスキャンする木が生えて来た。 オブジェクトとしてのスケッチに固定しているけど もう少し広がりのあるものもスケッチしてみよう。 顔がひしゃげた感じと全体に対して手の大きさがうまくいった。 少し大きいかもしれないけど、バランスは良し…

Think I'll pack it in and buy a pick-up Take it down to L.A. Find a place to call my own and try to fix up Start a brand new day The woman I'm thinking of, she loved me all up But I'm so down today She's so fine, she's in my mind I hear he…