六本木の美術館で ワークショップに参加をした 写真家と美大生とよくわからない話をしたおもしろいことはとくになかったその後恵比寿に映画を見に行った リンチは長尺化することで自分を増殖させようとしているように思った帰ってクローネンバーグのクラッシ…

経験があるというのを 世間ではハウトゥとかいうのだが 果たしてそれは本当に聖域だろうか業者の製品は確かに多くのクレームや実験を経て たどり着いた形だろうし、法律も満足させているのかもしれない 最近もどかしいのは、専門性という閉じた領域に対して…

今日は講演会のつながりで 日仏学院にて 映画を三本見るだけの一日となったスクリーンで見るのは 映画への感性が違ったように思うのは なにもスクリーンのでかさだけではないだろう 見たものも結構ヘビーだったからか ぐったりときたその後、会食をした いろ…

梅本洋一と北山恒の対談を聞きにいく ル・コルビュジエと映画という中で 北山氏の選んだミケランジェロ・アントニオーニが介入してくることで 話がまとまろうとしてこなくなっていた映画と建築が話されるとき シークエンスがしばしば話題に挙がり そこで建築…

首相がドタキャンした 恐るべき日本の実態だろう それまで浮遊していたそうした兆候が こうして一気に象徴化し定着してしまう政治は悩んだ末の決断ゆえに 一側面で印象を語るのは難しいが 映り方がこうも色づけられるのは メディアがそれを助長させるとはい…

チケットを頂いたので 早速六本木の美術館へ赴いたきっかけがつかめず、先送りになっていたが ようやく安斎氏の展覧会で 訪れることができたこうした建築家の作品にふれることは貴重なのかもしれない もはや現代性を放棄したようなコーンモチーフが 暑苦しい…

安齊重男さんの展覧会 恵比寿といいましたが 六本木でしたhttp://www.nact.jp/