2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

自分自身についての知識 どのようにして学習するのか 現実を直視しているか。 目を凝らし、耳をそばだてているか。 向上しようという積極的な姿勢があるか。 賢いとは、どういうことだろうか。 少なくとも、僕自身、読者にとっては、あなた自身の力だけで 何…

今日は年賀状を投函してしまおうと、ザクザクつくる。 コメントを書いたほうが、昔は暖かいと思っていたけど それはそれで、相手に負担を掛けると思い、サインだけで済ませた。 夕方、SMと恵比寿で落ち合う。 とてもいい誕生日プレゼントをもらってしまいま…

今日は雑務に追われている一日でした。 既に現在、いくつか結果を待っているのですが ご連絡は年明けになるようです。 色んな状況の人とお話する中で僕もとても勉強になる。 種類の違う人間に会うと、とても刺激を受けます。 ああ、虚空に吠える。そんな日々…

今日はメリークリスマス。 タツローがラジオから流れてくるのを聞いていて、 こいつはクリスマスにすごい何かを託しているんだなと今頃気づいた。 サイレンナーイとか、おっおっおっおーとか謳いながら、 受動的に何かを期待している様子は、かなり気持ち悪…

今日、一級建築士の設計製図試験の合格発表がありました。 おかげさまで良い結果を得る事ができ、ほっとしました。 数人の友人から電話でおめでとうと一報を頂き、早く職場をミツケロと一喝。 そっちのほうが大変なんです。とシオシオと言い訳しました。 今…

ここ何日間かは見ておきたい建築がいくつかあったので見学してきました。 主に集合住宅なんですが、どれも大変勉強になりました。 中でも前川國男事務所による阿佐ヶ谷住宅や団地を見てきました。 他には、いわゆる富裕層向けの分譲マンションや公営の団地な…

最近読んだ書籍であった言葉を書いてみることにする。 君の知恵を無償で提供すること。 君のアドレスを知りたいという人には、だれにでも教える。 それから、いつも暖かい人でいること。 僕は第一の条件、知恵を無償で提供することの大切さを感じる。 本、そ…

アドルフ・ロースの設計した仕事を作品集を通じて見ている。 この建築家はどんな人だったのだろう。 変人のような感じがする一方で、 正確で優しい事を言っているようにも思える。 ロースは身だしなみにすごく気を使っていたそうです。 オーダーメイドのしゃ…

ようやく、進捗があった。 うまく行くといいのだけど。ドキドキしてしまう。 今は精神を集中させよう。 最近は随分と建築専門書から遠ざかっていて マネジメントや経営の方法論の本が多い。 余裕ができたら、またどんどん読書しよう。 お金の管理がやっぱり…

前書の四章「空間という超越」を読みました。 空間かあ、怖いなあ 定義不可能な概念が日常の中で使われている事は とても奇妙だなと思います。

土居義岳の「言葉と建築」を、パラパラと読みました。 著者が大学で出題した課題が載っています。 ①数量や比例(イタリア・ルネッサンスを念頭) ②形容詞(18世紀フランスの感覚論美学を念頭) ③幾何学的形態(新古典主義時代を念頭) ④様式(19世紀植民…

営業は根気がいります。 相手にとってかけがえの無い建築を 設計させて頂くためには、建築観を共に養って行ければ。 一つ一つ丁寧にやるしかない。不器用ですから。 どんな仕事にもまして、建物を建てることには大きな満足感があると私は思っています。 この…

今日は雨が降っていた。 傘をさしている人たちは、 寡黙に見える。