アドルフ・ロースの設計した仕事を作品集を通じて見ている。
この建築家はどんな人だったのだろう。
変人のような感じがする一方で、
正確で優しい事を言っているようにも思える。


ロースは身だしなみにすごく気を使っていたそうです。
オーダーメイドのしゃれた出立ちで街を闊歩し、
女遊びも結構していたようです。
気難しくて、呑み込めば骨がささりそうな顔つきが妙に惹かれます。


建物がまたいいんだな。