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西部劇いいですね。マーロン・ブランドかっこよすぎる。
ロマンのような包装紙でくるんでいるものの、展開がいちいち意味不明で最高だった。
伏線になっているようなものを次々と置き去りにし、
結局このスペイン系の女優とてめえのロマンス的シーンを撮りたかったブランド監督。
右手を銃の柄で激打され、6週間も海辺で過ごしている4人の銀行強盗。
このセッティングもなかなか、笑える。
海が出てくる西部劇という意味ではちょっと変わっているかもしれない。
早撃ちの練習、皆さんもしてみてはいかがだろうか。
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西部劇いいですね。
巨匠セシルBデミルとゲイリークーパーの長編大作。
この映画の最高のシーンは箒で掃けどもはけども、枯れ草が部屋に入ってくるシーンだろう。The Plainsmanの和訳が平原児。plainって言葉へ託されたあのアメリカ的なだだっ広さは、ちょっと私には分からないな。
ビル・ヒコックとカラミティ・ジェーン、バッファロー・ビルという人物たちはどうも西部の史実の人物らしく、脚色が本作の骨格となっているそうだ。
時代劇ですからね。これきっと。
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アラン・ラッドがイケメンすぎる。
なんかでもちょっとカウボーイって感じじゃない。
どっちかっていうとボーイスカウトなんじゃないのあなた。
すてきな身のこなし、その衣装の割に、結構馬に乗るのは必死。
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ジェーン・ラッセルの胸の谷間がとてもいい。妙に官能的なんです。
ドクの肘をついた姿勢なんかのいいかげんな男っぷりがとてもいい。
馬と女どっちをとる、なんてあのやり取り、わーすてきだわ。
本作ビリーザキッドのお話な訳なんだけど、まあ、西部の史実なんてしらないからよくわからんわけで。くだくだで、訳のわからないところに怒ったり喜んだりして、えっちらほっちら話を進んでいきます。
こんなぐだぐだした映画が私は好きです。