東電がいろいろと叩かれているようだ。
企業のような多くの人が活動する場では
ポジティブなイメージと同量のネガティブなイメージも
大量に含んでいるはずだと思う。
それをポジティブなものだけ摂取して
所属構成員は信頼を表象しているように思える。
今日的な言葉で言えばブランディングなのだろうか。


不公平な取引を行うことで獲得する信頼を例えば、政治といったりしているのだろうか。
東電叩きの記事を読む度に、ジャーナリズムが考えていることを想像した。
また、そのジャーナリストが脱稿した後で
会社の近くのコンビニでビールとつまみを買って
部屋に戻ってジャズのレコードを聞いているところを想像した。