日中は広尾の図書館で勉強。
ゴールデンウィークに旅行に行くアイデアが湧かず。
その後、友達を引っ張り出し、三軒茶屋で呑む。


付き合いにくい男である私について考える。
もはや、付き合いやすい男になれるとも思えない。
私は人と接触すると、相手に高い圧力を与えるようである。


醤油顔のやわらかい接触面をもった人たちに
私は憧れつつも、それはそれ、これはこれでいくつかの類型の一つだと
思っている。


私がそうであるが故にか、人付き合いのあまり上手くなさそうな人間とは
割と馬が合う。柔らかでいて、すぐに打ち解けて行く人の持つ悩みが
その分、私にはよくワカラナイ。


音楽を聞いていて、色んな違いを携えた人に
水が土に染み込むようにダイレクト伝わって行くのはすばらしい事だと感じます。