ブログは書いてみたものの、途中でやっぱ辞めたというふうにできる。
友人が時々、そんな事を言っていたのを思い出す。
意外と書けないものなのです。時間がつくれないし、しんどいのだと思う。
私もしかりであります。


多分、言葉にするとそれが自分で書いたことであるが故に重くのしかかってくるんだろう。
ああ、あれは書き過ぎたなあと後悔することもよくあるのでしょう。
自分が強く、あまり後悔などとは無縁そうな人ほどそんな事を言っているのは面白い。
私もしかりであります。


べたな言葉だけど、交流とか言う事をもっとしたいのですが
片思いになってしまっている。
通じる人、応答してくれる人と探して行くしかなさそうです。


人と集まること自体を寂しいだけじゃないか。といった解釈がある。
私もそう思わないではない。
その弱さを糾弾しようとする事は力につながるのかで私はつまづく。
私たちが求めているのは、強さというより成長だし三次関数的変化だろう。
頑なであることと、変化を楽しむことは矛盾した良い姿勢だと思う。
別のカルチュアに衝突した時の成長に魅力を感じるというのが私の思惑です。
そのためには接触が必要なんだと思う。


来週に、また書いたものを提出する会があります。
準備もしなきゃいけないし、なにより自分の感性を鋭く保たなければ。