小学校のプロジェクトのお手伝いが終わる。
なんか、多くの人が出入りするような場所で
色んな人と話をすることができた。
また多くの考え方に接することができた。


人と話すと「モデル」をたくさん知る事ができる点がおもしろい。
色んな企業にまた色んな人が一つの命を携えて働いているのを目撃することができる。
これがかっこいいと思っているものが更新される瞬間が人と会うとある。
そのモデルの数は夥しいものがある。


この人かっこいいなと思える人物を発見すれば
そういう人物は自分のモデルの強烈な変形を与えてくる。


ストッキングに電線が走りながらも、あくせく働いている女性を見て
なかなかかっこいいなと思った。
いろんなキャリアを積んでいる人が大勢いて、みんなコンプレックスを私にぶちまけていく。
俺に言われてもと思いつつも、熱い感じが波打っている。


なにくそ!と思いつつ、カリカリ勉強するしかないもどかしさは
私の中で化け物にみたいにでかくなっている。
こいつらに負けないように勉強するしかない。
精進しよう。私は無能な木偶の坊だが、やるべきことをやる。


そういえば、私が大学をとっとと出た理由もそうした魅力的なモデルに出会ったことがきっかけだった。