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スティーブン・ソダーバーグ 監督作品
順番を間違えてしまい、別れの手紙から見てしまったようだ。
自然光で撮影するためにREDという高性能カメラを使ったらしい。
35mmフィルムの質とデジタルの使い勝手を兼ね備えたカメラということだ。
色彩の感じが少し見たことがない。
掠れているようにも見えるし、南米の日差しなど綺麗です。
ゲリラ的な映像は、照明を必要としなくなったことで
野放しに撮影がされていくのかもしれない。
デルトロが俳優として職業をしている様子を撮っている客観的な画面。
画面と対象が一致していない感じは、
生放送的なものを感じ、どこかテレビ的な印象を持った。
MILLIONS NOW LIVING WILL NEVER DIE
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シカゴはイリノイから発信された音楽
ポストロックと言われているものだそうだ。
ジョン・マッケンタイヤというエンジニアによって
いじられているらしい。
こいつらは
昔、ある人に教えてもらって聴いている
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マックス・ヴェーバー 著
脇 圭平 訳
「政治的」といって、何か私たちの力では
いかんともしがたいという感じを与える言葉ある。
決まって、この言葉を言う者は、得意気だ。
支配の三つの類型としてヴェーバーは
伝統的支配、合法的支配、そしてカリスマ的支配を挙げる。
面白いのはどう支配するかではなく、
どうであれば、服従するかという捉え方で
支配の構造を暴き出させたところだろうか。
私たちは、誰かより優位に立つことで
権力を手に入れ、相手を支配する。
労働であれば、そこにある環境条件、労働条件、仕事内容
そしてカリスマの存在がそこに自分を引きつけていると言える。
私はここに、その映画を見る根拠、つまりは服従する動機を
考えるヒントを得ることができ、
労働をいかなる価値基準で遂行するかということにも繋がってくる。
仕事をする際に、自分の費用で何かをするという場合
それは、支配から逃れ出した徴候だと言えるかもしれない。