労働と自発

責任が仕事脳を育む
こと設計で、この収まりで大丈夫かと
聞かれたとき、私は大丈夫と答えられない自分に苛立つ

アリバイ作りばかりしているような気分だ
アリバイ工作のはて、そこには実はいなかった容疑者となる
そうした中で事態は進行していく

すべては説明されなければならない
記録され、伝達し実現されなければならない
イデアを出す行為は責任との折り合いの中で大切に行われなければならない

自分がもっとタフであればいいのにと思う
タフな建築が作れればいいのに