島にいると文字を書きたくなるものなのだろうか、これは新しい発見かもしれん。iPhoneから駄文を連ねてみることにする。

今日はナースステーションの運用説明を看護士らと受けながら、まじまじと細部を眺めた。コスト制約の高い現場はまるで工業製品見本市のようで細部がない。病院はトラウマを利用した機能主義が強く蔓延る。ここは生きるための場所でもあるが死を迎えるかもしれない場所でもあり、こんな見本市でプラスターボードを眺めながらご臨終では浮かばれない。