大学の同期と研究室の数少ない先輩の結婚式二次会に出る。
人から聞いた話ですが結婚式はあなどることなかれ、楽しすぎるらしく、
またやりたいとさえ思うらしい。その感覚はまだ私には分からない。


暖かな二次会でした。
二人がそれこそ幸せそうだったからですし
皆が祝福しようとしているからだったのでしょう。
幸せそうというのは、素晴らしいことですね。
花火が打ち上げられた。


また、皆大人になったから話なども上手になりました。
そういえば、ロンドンで活躍中の人たちの映像が流れていた。
どこかで見た事のあるような気がするけど恐らく気のせいだろう。
大学の懐かしい顔ぶれと簡単にお話をする。


恐怖の中を自己正当化しながら生きている仲間が
少年と大人の混じり合った表情をしている。
ワカラナイことに苛立ち、もがき、歳を重ねてゆく。
川面に映る、少しはシャレたシャツを着ようとしている皆々を
歴史はじっと見つめているのでしょうか。