世田谷美術館にて石山修武先生のレクチャーを拝聴。
NTT出版からの著書のPRを含めたもので
一般向けの内容だった。


正直、眠い内容でしたが、先生もご承知の様子だった。
この老建築家が紡ぎ出す言葉を聞き漏らすまいとして聞いていた。
宮川淳の「表現しないことの不可能性」とかいう言葉の有難さを話されている様子が印象に残った。


何が私の中に残ったのカシラ。
今日はそれを考えていたからかもしれないけど
頭痛がひどくなってきたのでバファリンを飲んで寝る事にする。