2010-04-17 ■ 世田谷美術館にて石山修武先生のレクチャーを拝聴。 NTT出版からの著書のPRを含めたもので 一般向けの内容だった。 正直、眠い内容でしたが、先生もご承知の様子だった。 この老建築家が紡ぎ出す言葉を聞き漏らすまいとして聞いていた。 宮川淳の「表現しないことの不可能性」とかいう言葉の有難さを話されている様子が印象に残った。 何が私の中に残ったのカシラ。 今日はそれを考えていたからかもしれないけど 頭痛がひどくなってきたのでバファリンを飲んで寝る事にする。