今日はとても充実した一日であった。
シャワーを浴びながら、今日を繰り返そうと考える。


本棚で眠っていた、長らく見ていなかった画集が目につく。
エドワード・ムンクのものである。
この人はノルウェーの人らしく、それがなんとも意外である。
北欧の人だったかと思えば、意外なのだけど
そうして見ると、ああ北欧の絵のように思える気もする。


画集をパラパラと眺めていると
心の中から何かがムクムクと大きくなってくる感じがする。
すさまじい勢いで対象に接近していくような迫力がある。

絵を描きたい。


画像引用
http://www.ibiblio.org/wm/paint/auth/munch/munch.between-clock-and-bed.jpg