NYで
ヤンキーススタジアムでゲーム観戦しながら
ポップコーンを頬張りたくなることもあるだろう。
聞いた話だが
ああいうぎっしり詰まった観客席で
コーンを注文するとコーン屋の兄ちゃんは
袋にいれて投げてくれる。(これが結構な距離だったりする)
ナイスキャッチをすれば、周りの人から拍手が起こり
兄ちゃんが暴投すれば、客の海を伝ってきちんと届けられる。
お金も人伝いに渡すのだそうです。
別にどこでもありそうだけど
そういうのはいいなと思う。
ささやかだけどそんなことを書いてみた。
追記
今日、
大学時代の友人から結婚することを教えられた。
時間は一つのようで別々に働いている。
そんなことを考えた。
進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス)
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と思ったら、脳は絶対おもしろいだろうと予想がつく。
イケガヤユウジによれば、脳は体があって成り立つものであるらしい。
これはおもしろい。頭のいい体が脳をよくするのだろう。
具体例では、指が5本ある場合、それぞれの指の神経を司るスペースが脳にはあるが
生まれながらに指が4本しかない人は、4本分のスペースしか確認できなかったという。
ところが、手術で指を5本にすると5本目のスペースができてくるというものだ。
たしか脳には右脳と左脳があってどっちかが芸術を司るとかいわれているが
右脳を手術でとってしまった人が左脳だけで両方を賄ったというデータがある
これは建築の平面構成にも似ている。寝室をなくせば、自動的に寝室がバックアップされていくのだろう。
私が考えたのは、脳にいい刺激を与えるためには、運動はとても良さそうだということだ。
なにかを考えるときの道は予め耕されているといいんだ。