読み返す人

書いたブログを読み返しながら
この表現はよくないなあと反省します。
あれ?これはなにを言おうとしているんだろうと
読み返していると自分でもわからない文章によく出会います。

「批評」と文字で見るとずいぶん難しいように思います。
それじゃ、感想じゃないか と「批評」と「感想」はよく区別されます。
「感想」は簡単そうだけど「批評」も実は簡単なんじゃないだろうかと思います。

良い批評を読むようにして
良い批評を自分でも拵えられるようになりたい。
庶民が携帯してよいものに「批評」もあって良さそうに思うからです。

申し訳なさそうに、「ま、感想だけどね」といったフレーズもよく聞きますが
批評よりも感想のほうが簡単にできるという批評への恐れ、そして感想への侮りは
許容されてよいことなんでしょうか。








うちの設計の話で口外不出と言えばそうなんだろうけど
正方形が自動的に採用される空気がある。
これが私にはかなり許しがたい

無根拠な正方形と無根拠な四角であれば
どちらかといえば後者のほうがまだ罪は軽い。





ときおり思い出したかのように
私は近くのデパートの高級ブランドを見に行く
デパートが近い利点といえるかもしれない。
西武の高級ブランドフロアは連日ガラガラで
店員の女性もどこか暇そうであるから
ちょっとイチャイチャしにいっているのである。


今日はBOTTEGA VENETAの店員にあれこれ聞きながら
私生活の話もちょこちょこ聞いてみたりした。
意外と会話がはずむのがおもしろいので時間があれば
試してみることをお勧めします。