友人の誕生日

①昨日は小学校から中高と同級生の友人のバースデイであった。
私は彼にメールを送り
いわゆる誕生日おめでとうあれこれという祝辞を述べ
またいつか呑もうこれこれという内容のことも伝えた。

おれも歳をとったよあれこれ
あっという間の一年だったなこれこれ

私たちはこれから離陸をしていくというのに
着地をするようなそんな会話がときどき交わされる。

私たちは離陸をするのです。友よ
ハッピーバースデイ。


日経新聞に主幹の岡部さんが書いている記事がある。
ネット社会に脅かされる新聞はもう過去のものであり
既にネットと新聞が共存している中で
ジャーナリストたるものどうあるべきかを書いている。

「ネット時代はだれでもが発信者になれる時代である。
だれでも「ジャーナリスト」になれる時代ともいえる。
しかし権力にこびない批判精神に歴史感覚、国際感覚、そして生活感覚を
備えていなれば、本物のジャーナリストとは呼べない。」 (日本経済新聞より引用)

彼は記事の中で記事を書くに際して「粘り」が必要だという。
じっと粘ろう。納豆のごとく。