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- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2006/08/18
- メディア: DVD
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このDVDをずいぶん前に買った
もう何回か見たが
相当くだらない。
このくだらなさが最近あまりないように思う。
ある時、ふと無償に満たされない気持ちになり
これを救済してくれるのは
エントラップメント以外に考えられない
と無償に思うときがある。
私はこれを何回もみた。これからも何回も見るだろう。
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 発売日: 2006/09/21
- メディア: DVD
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このVHSをずいぶん前に買った
もう何回か見たが
相当すごい。
このすごさが最近あまりないように思う。
ある時、ふと無償に満たされない気持ちになり
これを救済してくれるのは
エントラップメント以外に考えられない
と無償に思うときがある。
私はこれを何回もみた。これからも何回も見るだろう。
- 作者: 中原昌也
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/02/18
- メディア: 単行本
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とてもじゃないけど
よくわからなかった。
小説に求めていた何かが全くないし、わざわざそうしているように思う。
何十回も同じフレーズを繰り返し
そろそろ飽きてきただろうなというところからもう少したってからシーンが進む
だからひどい徒労感を感じた
その中でも少なくとも読みやすかったもので
とても乱暴な人物が出てくるものがあったが
このバイオレンスには衝撃をうけた。
もともと小説にしろ映画にしろバイオレンスは何か目的がはっきりしているときにのみ
現れてくるように思っていたのに
中原が描くバイオレンスはそんなものとはよほど同じだとは思えない。
B級映画でストーリーのゆるい映画でバイオレンスやセックスが彩度をあげて見えるものとも
また違うような気がするのです。
行き場のない暴力のようで、とにかく衝撃的だった。
- 作者: 中原昌也
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/03/13
- メディア: 単行本
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深海魚が波打ち際の魚の話をしている
深海魚が意外と普通の魚みたいでもあることが分かった。
- 作者: 藤井仁子
- 出版社/メーカー: 人文書院
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 単行本
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おもしろく読んだ。
でも映画って作家でないと、だから何?って思われたらそこで止まっちゃうように思った。
スパイダーマンやマイノリティリポート
ガスヴァンサント、デヴィッドフィンチャーをきっかけとした社会批判や「映像学」的な感じがした。
映画の話をする人は、一体どういったタイポロジーに組み込むことができるのだろうかと思った。