絶望と高揚まぜご飯

早朝にチケットを奪取すべく
珍しく並ぶなんてことをして
徐々に高揚してくる自分がいた。
前にも後ろにも長蛇の列

ペドロを一目見てやろうという輩ばかり
ドイツもコイツもシネフィルなんだろう
俺みたいなくせ者も中にはいるのかもしれない

残りコロッサルユース10枚です
という通告を受けたとき、私はなんと後7人待ち
はいった!!と思った

そしたら前のやつらが立て続けに二枚チケット買いやがって
俺の前で打ち切り。。。。 あれは絶望したね 
ダフ屋なんか期待するのかどうなのか
こんな拒まれ方されちゃ

仕方なくというのかどうしていいのかわからず
ストローブユイレのあの彼らの出会いを一枚獲得

だが彼はこの映画の解説をしに出てきてくれた
よくわかんねーけど同時代にこいつが生きてるリアルに
なんかしんねーけどやる気が出てきたんだ

1月にコロッサルユース初日絶対見に行ってやろう