ベイルートへの二度目の渡航。 ここは中東のパリと称されるがごとく、道路標識などはフランス語で書かれており、 書店を覗けば、フレンチオンリーだ、などと門前払いを喰らう。 戦時下からフランス流の気品のようなものが吹き込まれた街なのだろう。 街の中…
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