昔、論理学の欠点は論理学自身を説明できないことにあると言った人がいた。ツリー構造というのはフォルダ作成で発生するパスを連想する。階層が増えれば増える程アドレスしにくくなる。組織構造そのものだ

またツリー内で参照がループすることを嫌う性質がある。クラス分けが明確にされなければ、それが何者か記述できないからだ。都市はツリーではない?古い話が未だに解決されない。野生の再発見からずいぶん時間が経つけど新しい知性のあり方は今どこにあるのでしょう。読書を怠りがちでは見えなそうだ