「もんだい」と「すごい」
この二つが私には厄介なものに思えます。


人と話せば、「すごい」って言ってくれという感じがし、
なにかにつけ、「もんだい」だって言っている。


自分もそうなっているような気がし、
気をつけないとなと反省する。
どこにおめめをくっつけているかで、そんな言葉が自然と出るのでしょうか。

若い小説家に宛てた手紙

若い小説家に宛てた手紙

Hに薦められた作家の書籍。
バルガス・リョサはどうやら今年ノーベルをとったらしい。と
後で知り、どうやら南米ペルーの作家であると後で知った。


そういう事を後で知ったが、この書籍はグレイトだった。
いい本に久々に出会えて嬉しい。
小説家が文を紡ぎ出す中にどういう作法なりルールが保たれるべきかが
書かれているようだった。小説のレシピのようなもので
本をもっと読みたくなるそんな本だった。