一つ屋根の下でというドラマがあった。
ノリピー事件でこのドラマを不意に思い出す。
あの江口洋介福山雅治は今の私たちと同い年の設定だったようだ。
といってもリアルタイムで見ていたわけではなかったように思う。


あすなろ白書もずいぶん、当時は大人の話だなとか思っていたけど
あれは大学生の話だったのかと気づく。
僕の大学のイメージはあすなろ白書から来ているような気もする。
若者のすべてとかいうのも、見ていた気がする。


上の二つは、突然友人が死んでしまうという展開が用意されていたと思う。
ドラマならではだけど、ボクらにもいつ訪れてもおかしくはない。
明日死ぬかもしれない人生であることには違いないのだけど。
でもその展開が当時の生きるイメージで今はそういうのはない。


ロングバケーション白線流しなど、トレンディドラマから何を見ていたのだろう。
当時の私は、それなりにウットリと見ていたように思う。


今じゃ、まともにトレンディドラマは見れない。