鈴木恂先生のお仕事を拝見していると
形をつくることに対する喜びを感じる。
これは吉阪隆正から通じるものなのかもしれない。


ここは曲面で大きく取りたい、というような建築の説明の仕方に
凄みを感じてしまう。300角の柱と150厚の壁の差、150という寸法が建築的には悪いものではないと仰っているが
そういうモデュールへの感覚はまだまだ、私にはまるで分からない。


そういえば、先日、三浦知良を見かけた。