小さな森の家―軽井沢山荘物語

小さな森の家―軽井沢山荘物語

吉村は唐松を伐ったものをそのままバルコニーの手摺にしていると言う
ここにみそがあるんじゃないかと考える。
連続と切断を二度ずらしている。
それがそのまま建築のプロポーション
コントロールしているように見える。
外との連続一辺倒になってくると馬鹿っぽく見えてくるだろうなあ。

たくさん発見があるが
あまり言わないほうが良さそうだ。